推しの実在にバカになってるオタクの感想文&レポ
◯全体
- ずっと『中学2年生の和谷』ですごい 和谷って賢くて強くて気の遣えるめちゃくちゃ良い奴なんだけど、その思慮深さとか冷静さとかが強く表出するのってもっと後(中3〜プロ後)で、この頃はもう少し子供っぽい所作が多いんだよね 解釈一致〜〜!!!!!!!!(森下師匠が出ない関係で、その辺りの動きは少しむにゃむにゃしてる でもかわいいからいっか……)(えこひいき)
- おうたがバカ上手いわけではない でも良いよ!谷山紀章みたいに歌うのも違うもんな!
◯詳細 記憶頼り
- ネット碁編から登場 電脳にいる数多の棋士の一人として踊っている スポットライトが当たる 和谷〜〜!!! 和谷ってマトリックスみたいな電脳演出も似合うんだ……すごいね……
- zeldaと対局するヒカル 勝てずに投了する和谷 中押しで投了すること自体力量を測れている強者の証拠だと佐為が和谷の実力を認めるやつ、めちゃくちゃ好き ありがとう そうなんですよ(誰?)
- ヒカルの「ツヨイダロ オレ!」にムカついて反撃する和谷、かわいいわね……(漫画だとヒカル視点しか無いからね)こういう子供っぽさを和谷の描写側も込みでやるのはメディアミックス(特に俯瞰的に描写する舞台)っぽくていいね
- プロ試験予選のワンシーン、アキラと和谷しかいないせいでsaiの話をアキラに直接する形になっている 仲良しか? 仲良かないが、しょうがないね……
- 海外勢の来るアマチュア大会 saiの話になって盛り上がる海外勢に意見しようとしてなかなかいけなくてモニョモニョ負けてる和谷、良い……これがメディアミックスの妙……(また言ってる)最終的にもみくちゃにされて「あの!!!」って手ぶんぶん挙げて主張するの、この苦労感、好きすぎる……(全体的に惜しい脚本だと思っているけど、このシーンはすげ〜好き 原作って超脇役もみんな冷静な人たちだからこういう熱狂になかなかならないんだよな…)
- アキラがやってくるところの「おまえには関係ねーよ!」って突き放すシーン、プロ試験予選での態度と違いすぎてな〜 原作知ってればわかるんだけど でもこういうアキラにツンとしてる和谷はかわいいのでヨシ!(激甘)
- 一番笑ったとこ、緒方先生が「和谷君!」って呼んだとこ 院生のことなんか認知してないって!!!!!人数的にしょうがないしオモロいからいいです(アニメで伊角さんを車に乗せたのを思い出す 乗せねーよ)
- 持ってきてもらったノートPCを使うアキラとその脇から覗き込む和谷 和谷、両膝ついて体乗り出してるの、すげ〜かわいい 原作だと普通に椅子だったからね 舞台はみんな正座で打つからそこを覗き込むとこうなる 分かる…たまにアキラを気にして引っ込む和谷…かわいかね……
- プロ試験本戦初戦を捨てる日程を約束して去るアキラのあとに「一敗くらいどうってことねーってのか!」って吐き捨てて走り出す和谷、これで暗転するの、あ〜〜……良い……一戦を軽視するようなあいつのことなんか知るか、というムカつき……
- 院生試験受けに来たヒカルを遠目に見て「受かるだろうな」って独りごちる和谷(伊角さんがいないのでこうなっている)、もう和谷の鋭さを表してるのと続きへの演出とを和谷が担っているのとで情緒が……和谷が生きて動いて院生にいる……ウッ……
◯うん。
- 楽しすぎ。マジで。ダンスも全部が全部キレキレなんじゃなく、なんというか「軽やか」って感じ。ありがとう。歌も結構歌ってくれた。良かったです。どんなに続いても多分北斗杯編まではやらんだろうと思うので、院生編で目一杯和谷の良さを見せつけてほしい。というかくれ。